本当は小心者な指導者
大会やカップ戦等を見に行くと必ずいるのが、
怒鳴る!殴る!蹴る!
3拍子揃った指導者┐(´∀`)┌ヤダネーコワイネー
よくよく観察してみると
ミスしたら怒鳴る!
自分の思い通りにならないと怒鳴る!
そして、敗けが濃厚になるとベンチでふんぞり反る。
なんなの(笑)
子供がミスしたり、思い通りならない場合は怒鳴りましょう!
そして敗けそうになったら、せめてベンチでふんぞり反りましょう!
ってマニュアルでもあるの?(笑)
サッカーって基本ミスが多いスポーツなのに
ミスばかり怒ってたら、怖がってチャレンジしなくなるのよ。
プレッシャーも何もないベンチから見てるのとは訳が違うからね。
だから貴方の頭の中で描いてる動きと違う動きになることもあるのよ。
そこで怒鳴る!殴る!は違うやろ
正直ね昨今の誉めて誉めて伸ばしましょう🎵一辺倒には賛同しかねますよ。
時にはキツくも言って、誉めるときは誉める。
何事もメリハリ
殴る!蹴る!これをするときは、イジメに加担してるとか、犯罪行為をしてるとか、道を外しそうな時にしてください。
保護者の方々が言わない「言えない」のは、試合に出して貰えなくなるんじゃないか?とか、言うとモンペって言われるんじゃないか?とか、色々考えて我慢してんの!
決して肯定してんじゃないのよ
以前よりは少なくなったと聞きますがまだまだジュニアの育成現場には生息してます。
早く根絶してくれればなー