リフティング論争
ちょっと前におっさん3人で飲んでたところ、ひょんな話から勃発したリフティング論争
Aさんはリフティング肯定派
Bさんはリフティング否定派
私は出来ないよりは出来た方が良いけど、どっちでもいい派
Aさん曰く
「リフティングはボールタッチや扱いが上手くなる。ロナウジーニョやメッシ等世界の名だたる選手はみんなリフティングが上手い」
Bさん曰く
「リフティングの練習するくらいなら、他の練習したほうが役に立つ。バティストゥータや井原は全然リフティング出来ないのにトッププロだ」
両者の言い分は正しいし、殆ど理解できるけど
例えが両極端やん(笑)
どっちもトッププロの名前だして、リフティング上手いから、下手やからはジュニアの話に当てはまらんわ(笑)
私の意見としては、リフティングが練習するためのモチベーションになってくれたらなー!くらいです
少年団やクラブチーム内でリフティング大会なんかがあると、大会の前後はリフティングの練習するんですよ(しない子もいるよ笑)
普段平日にボールに触らない子がリフティングの練習することにより、確実にレベルは上がるし、いつも練習してる子でもリフティング大会があることにより、いつもより集中してリフティングをする
これが大事なんじゃないかと。
リフティングが目的じゃなくて、手段としてあれば!って事ですかね