少年団とクラブチーム

二人の息子が所属する少年団とクラブチームの話を中心に、息子の話も少し。

試行錯誤

息子二人がドリブルデザイナーの動画をみて


「スゲー」

「プロもケチョンケチョンや」

「これ、練習してみよー」


とやる気に



正直うちの息子達、ドリブルデザイナーのようなテクニックタイプではないんです!


でもあれを見てやる気になるのは良いことだし、リフティング論争の時にも書いたように、サッカーが上手くなるために練習するのだから、テクニックを磨くことは悪くない



特に人にやらされるのと、自分から進んでやるのとでは、天と地の差



しかも二人ともテクニシャンタイプではなく


長男は頑張って例えると、バルサのスアレスのような感じにも見えなくもないタイプ(笑)


次男は絞り出して例えると、レアルのカゼミロのような感じだったらいいなータイプ(笑)



ドリブルデザイナーの動画をみて少しでもやる気がでて自主連して上手くなれよ~!と喜んでたある日



次男「ドリブルデザイナーってサッカーの試合ではあんまり使えなくね?」


長男「確かに。試合中あんな場面中々ないもんなー」


次男「立ち止まって、足裏ロールして、色々やってるけど、一人が対応してる隙に、横からパーンで終わりじゃね」


長男「しかもボールごねごねしてたら、周りからも怒られるわ」



二人「やっぱり今は大迫のキープだな」



二人の試行錯誤は続く…

バカ殿様

試合ともなればお弁当を用意して車をだし


テントを設営して、指導者への飲み物を用意しお世話して


朝から晩まで付きっきり



少しでも文句を言おうものなら、モンペ扱いされ、終いには嫌なら辞めれば!と言い放たれ


少年団の保護者は何かと大変なんです



本来、指導者と保護者は対等なはずですが実際は…


完全に上下の関係



ボランティアで見てくれてるから


お弁当くらい

お茶くらい

雑用くらい…


この【くらい】の積み重ねが、全ての元凶



人間至れり尽くせりされればバカ殿様になっちゃいます



そしてバカ殿様の次の行動が


ボランティアを全面に押し出したジャイアニズム( ̄▽ ̄;)



ボランティアの押し売り



でもさー、そんなにボランティア!ボランティア!言うならさー


あなたが辞めればいいのに❗️と思う



本来好きで始めたはずなのに


いつの間にかバカ殿様になってるの気付いてる?



そんなあなたが辞める!って言っても、誰も何とも言わないよーo(* ̄○ ̄)ゝ



指導者ー保護者、どちらもお互い様精神で行こうよ👍


ボランティアで休み潰してみんなの面倒見てくれて、マジリスペクト❤️




大変な事だからけの少年団


力合わせて行きましょ



モンスター降臨

次男所属のクラブチームのBくんパパ

ゴリゴリのモンスターっぷりを発揮



試合があると、Bくんほぼお預かりになるのですが、大体お弁当持ってきません


最初の頃は、忙しくて作れなかったのかな?って、みんなも思ってましたが…


3回に1回は持ってきません( ̄▽ ̄;)



Bくんにはみんな少しずつ分けて何とか食べさせてたみたいですが


ある日とうとう、Cくんママが切れました


「Bくんパパ!Bくんにお弁当持たしてあげてください。いつもお弁当なくて可哀想じゃないですか!」



Bくんパパに改心の一撃❗️


HP2億のダメージ❗️


Bくんパパ残りHP、8兆6000!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚



まあBくんパパったらタフネスなこと(笑)



そして

Bくんパパの反撃


「毎回じゃないですし、お弁当くらいでガタガタ言わんでくださいよ!いくら払えばいいですか?」



もうね、同じ種族なんかな?ってくらい話が通じないし、逆ギレしてくるし┐(-。-;)┌



それでもみんなはBくんにお弁当を分けてあげて、パパとは関わらないように関わらないようにしとります。


人間いろんな人いますねー💨